双子の兄が言っていた、コレクションってゆーのが、凄く気になるんですけど…。
殺されたしまった15人、一体どういう状態になっているのでしょう。
最後の犠牲者が女性なのは分かったけれど、その他は不明なのですよね。
折角裁判をしているのに、動機とか背景とかは全く出て来なくって、精神鑑定一直線になってしまった…。
セシルは、弁魔士として誰もが通る道に嵌ってしまったけれど、事務所の皆さんは勿論、ナナジーニィにも駄目出しされてしまって。
お母さんには心配されて。
いいところが無いのです。
それで、1人で依頼人のところへ不用意に飛び込んで行ってしまうとか。
駄目ですよー。
衣の予知のおかげで、何とか助かったけれど。
それで、また新たな能力が覚醒。
どーなっているの(^^;。
ピンチになればなる程、セシルは強くなって行くのかしらん。
その能力を、何かに使う意図が有ったりとか…?。
目的とか黒幕とか、まだまだ謎なのですよー。
人間関係全てが疑わしくなって来るのが、辛いところでは有ります。
死刑が執行されていない、お母さんも含めて。
ナナジーニィは、家事の為の使い魔で決まりですかあ。
自分ではご飯食べないのに、カレーとか作ってくれてます。
お風呂も一緒に入るのが仕様。
沈められたりもするの、お気の毒なのです。
夏菜は、申し訳程度に現状が描写されていますが、実は結構重要な役割が有ったりするのかしらん。
日暮里駅で吹いた風は、兄の仕業なのでしょうか。
あの弟も、ウドって以前に、とんでもない身体能力だったですよ。
そして何故か、弱点は事前にアゲハへと知らされていたとゆー。
謎が多いのです。