あ、ラストの小毬、野球してない!。
なあんて心配になったりもしたのですが、本人が野球をするって言ってたから、一安心なのです。
ちゃんと体操着だったですしねー。
沢山することが増えて、良かったね。
小毬が校舎の一番てっぺんに上っていたのは、お兄ちゃんとの思い出が有ったから、みたいなの。
無意識に、病院の屋上をイメージしていたのでしょうか…。
今回、小毬はかなり危険なモードに入ってしまって、心配させてくれちゃいます。
あの瞳はさすがに…。
普通に日常生活を送れていたのが、不思議に思える位なんですもん。
他の誰かを、理樹をお兄ちゃんって認識していたのは、今回が始めてのケースなのかな?。
だからこそ、理樹に出来ることが有るのかな、って。
でもそれは、特に関係は無かったみたい。
もっとシンプルに、仲間の存在を伝えてあげることで、小毬はちゃんと戻って来れたよ。
伝える手段は、あの絵本の続き。
見ていた私も、そういうの、いいなあって思いましたもん。
実感として、みんなが全力で理樹をサポートしてあげてましたし。
それぞれに、出来ることを。
カツのおにぎりは、あんまり嬉しくないかもですが…。
活を入れるのなら、せめてかつおぶしに…(^^;。
カップのもずくは、食べたことが無いから、分かりません(笑)。
どーでもいいのですが、あそこの寮って、男女の出入りはかなり自由なのですねん。
神北家のお墓で、理樹の後ろに居た人は、誰なのでしょうね。
そして、最後に出て来た小毬の絵本、笑顔全開の3人のイラストが、とてもとても印象に残ったのでした☆。