太平洋フェリー「きそ」名古屋-仙台、乗船記から続いてます。
乗船から2ヵ月以上も経ってしまいましたけど、船内では特に何もしていないので、逆に記憶は鮮明だったりとかして。
あわわ。
10/06
中野栄の駅では、すぐ近くの回転寿司のお店でご飯にしましょう。
3連休初日の土曜日ですが、お1人様用のカウンター席はがらがらで。
ゆったり座れちゃいました。
その後、通学ラッシュな仙石線に乗って、仙台駅まで移動だよ。
Suicaを利用。
中野栄は仙台市内の駅なのですが、仙台で途中下車したかったですし。
モバイルSuica特急券で帰るつもりなので、特定市内制度はそもそも適用されません。
お昼頃、「きそ」の船内からネットが繋がったので、ニュースをチェックしていたら、ここ仙台駅で10:00前に人身事故が発生、新幹線のダイヤが大幅に乱れているとのことでしたが…。
この時間なら、さすがに大丈夫だよね。
実際には、まだ若干の遅れが残っていました。
私は改札を出て、お土産を買います。
結構な荷物になったよー。
萩の月をいくつ買おうかなって、凄く悩んだりとかして。
結局、20個にしたです。
簡易パッケージな萩の月を探したけれど、見付からなくって。
改札前で、次の「はやぶさ34」号のモバイルSuica特急券を購入して、と。
窓口は大混雑で、こういうときに並ばなくて済むのは便利なのです。
発車は18:57なのですが、6分程の遅れで到着したよ。
そのまま遅れを持ち越しそうな感じでしたが、上野には定刻での到着となりました。
船橋に着いた途端、雨が降り出したのは困ったところ。
台風は逸れて行き、その後の「きそ」は2時間程度の遅れで苫小牧に到着したみたい。
良かったね。
これで、台風に振り回された、四国と九州を経由した旅はおしまいです。
大事な夢を追うとき、大事なことが分かる。
それはずっと、違う場所へ向かうとしても信じているのです。