こちらから続いてます。
05/10
温泉街の駐車場に車を停めて、と。
それでは、乃々香ちゃんとノエルちゃんに会いに行きましょう。
アニメ、天体のメソッドの舞台となった霧弥湖は、ここ洞爺湖がモデルなんです。
道南バスのターミナルの2階に、展示が色々有りましたよー。
作品のポスターが有って、PVが繰り返し流されていて。
スタンディングがずらっと並んでいるのは、壮観なのです。
一緒にここまで上がって来た年配のご夫婦も珍しそうに写真を撮っていました。
お2人は「てんたいのメソッド」って発音してましたけど、実は「そらのメソッド」が正解なんですよね。
まあ、これは仕方が無いです。
私だって、つい「てんたいのメソッド」って言っちゃいますもん。
女の子5人のポスターが、凄くいい感じなのですよー。
可愛い可愛い。
こーゆーご当地物って、いいですよね。
温泉街のお土産屋、越後屋さんで、ポスターをセット販売(1,100円)していますが、肝心のご当地文字「雄大な自然を望む北海道、洞爺湖へようこそ!」がカットされてしまっているので、凄く残念とゆーか。
私も、文字が入っていたら、買ったのにな。
その越後屋さんを覗いて、お土産品を色々買ったです。
お店の一角が、何だかアニメイトみたいな充実ぶりで。
作中に登場した、「洞爺湖の露」と「いろはすハスカップ」もここで買えます。
私も勿論、買いました。
こちらのセイコーマートも、作中に登場した重要ポイントなのです。
一時停止違反の取締りをしていたミニパトが、お昼休みの買出しに来ていたよ。
私が聖地巡礼をしている間、何回もサイレンの音が聞こえてたっけ。
ひい。
一時停止は、守りましょうね…。
この後は、レストラン望羊蹄でオムライスを食べるのが、正しい聖地巡礼のカタチなのですが、何と!昼過ぎまで貸切なのでした…。
残念。
これは、また、次回のお楽しみで…。
すっごく雰囲気の有るレストランでした。
そんな感じで、洞爺湖温泉街の散策は、なかなか楽しかったです。
肝心の温泉に入るの、すっかり忘れちゃってましたけど…。
さあ、車で移動を開始するよ。
今日はもう千葉に帰るので、真っ直ぐ新千歳空港へ向かいましょう。
途中、道の駅そうべつ情報館iに寄ったら、フルーツが凄く充実してました。
りんごジュースが品種別に揃っているので、びっくりしたり。
近所の公園では、桜が満開だったです。
昭和新山には寄れませんでしたが、いつかまた来たいなあ。
ここにも胆振線の廃線跡が有って。
看板は立っているのですが、もう何処を通っていたのかも分かりません。
昭和新山、まさに爆誕ですね。
ミマツダイヤグラムの解説が、道の駅に有ったっけ。
ナビの指示通りに走っているのですが、何だか指示がへんてこです。
わざと裏道を通しているし。
あ、しかもこれ、道南道を経由するように変わってる!。
なら、それでもいーや。
あんまり手持ち時間が無いのは確かだもん。
すたこら道南道を走って、白老で降ります。
ビーフシチューを食べに、いつもの洋食屋さんに寄るよ。
白老駅前まで出て、他にお客さんが誰も居ないレストランでご飯を食べたのでした。
美味しい♪。
取り敢えず、苫小牧西ICまでは36号線を走り、また高速に乗ります。
日高道経由で、こぶしの湯あつまでお風呂に入る!。
いつものコースだあ。
でも、厚真ICまでの道、凄く遠く感じたです。
運転するの、飽きたよう(^^;。
元々、そんなに好きじゃ有りませんもの。
計算上、お風呂では1時間弱の時間が有って。
そこそこのんびりは出来そうです。
もう、この旅も終わりだね。
ここに来るときは、いつもそんな気持ちになります。
飛行機で帰るとき、フェリーで帰るとき、いつも旅の締め括り。
後は、給油をして、新千歳空港のレンタカー営業所へ戻るだけ。
勝手知ったルートなので、ナビが無くっても大丈夫。
いつも通りに、サクララウンジ代替のクーポンを貰って、チーズ豚丼とかを食べて、最後部席でうつらうつらしながら、羽田空港に帰って来たのでした。