あの猫屋敷、怪我人が出たから閉鎖していた筈なのですが…。
お掃除だけじゃあ駄目なのですよー。
まあ、ちゃんと自分達でお掃除を始めたのは良かったです。
立ち入り禁止の解除を、学校に働きかけるところまでやれれば完璧だったけれど…。
仕方無いですね。
ルドルフって、実はもう死んじゃっていたのかなあ。
晴彦が一瞬、心配してましたっけ。
生きている状態と平行して存在していたのなら、また戻って来る可能性も有ったわけで。
ちゃんと戻って来てくれました。
今回のファントムも、にゃんこには優しかったですし。
ちなみに、一番猫っぽかったのは、やっぱり小糸だと思うのですよね。
普段からそんな感じですし。
何だか、色々とうずうずしてた。
猫になっても、あんまり困った様子では無かったですし。
可笑しいの。
誰かに甘えたりとかし出したら、大変でした。
私が(^^;。
みんな揃って、お魚とかキャットフードに過剰な反応しちゃうのも、ね。
いざ自分がなってしまうと、なかなか気付かないものなのですねん。
晴彦は、代謝の関係で、耳と尻尾は生えて来ないまんま。
つまんないヤツ(^^;。
あの耳と尻尾、触ってみたくなっちゃいます。
頼めば、触らせてくれたのかしら。
ふさふさだよー。
玲奈の尻尾、制服のスカートはどんな感じに…?。
久瑠美はですね、あのまま更に進行したら、どんな感じになっていたのか、ちょっと興味が…。
いやいや。
建物の中に、ファントムの内側に入ってしまうと、晴彦も玲奈も封印は不可能っていう、単純だけれど厄介な問題が発覚したです。
相手が悪いファントムじゃ無くって、良かったね。
お部屋の無限ループも、思い出を見せていただけでしたし。
実はおもてなしされていたとゆー。
ぱんつを穿いている状態と、穿いていない状態、それが両立しているのは、成る程なあ、って。
それは分かりやすい、いい例えだったと思います(^^)。