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Channel: ゆかねカムパニー2
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■無彩限のファントム・ワールド 第7話「シュレーディンガーの猫屋敷」

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 あの猫屋敷、怪我人が出たから閉鎖していた筈なのですが…。
 お掃除だけじゃあ駄目なのですよー。
 まあ、ちゃんと自分達でお掃除を始めたのは良かったです。
 立ち入り禁止の解除を、学校に働きかけるところまでやれれば完璧だったけれど…。
 仕方無いですね。

 ルドルフって、実はもう死んじゃっていたのかなあ。
 晴彦が一瞬、心配してましたっけ。
 生きている状態と平行して存在していたのなら、また戻って来る可能性も有ったわけで。
 ちゃんと戻って来てくれました。
 今回のファントムも、にゃんこには優しかったですし。

 ちなみに、一番猫っぽかったのは、やっぱり小糸だと思うのですよね。
 普段からそんな感じですし。
 何だか、色々とうずうずしてた。
 猫になっても、あんまり困った様子では無かったですし。
 可笑しいの。
 誰かに甘えたりとかし出したら、大変でした。
 私が(^^;。
 みんな揃って、お魚とかキャットフードに過剰な反応しちゃうのも、ね。
 いざ自分がなってしまうと、なかなか気付かないものなのですねん。

 晴彦は、代謝の関係で、耳と尻尾は生えて来ないまんま。
 つまんないヤツ(^^;。
 あの耳と尻尾、触ってみたくなっちゃいます。
 頼めば、触らせてくれたのかしら。
 ふさふさだよー。
 玲奈の尻尾、制服のスカートはどんな感じに…?。
 久瑠美はですね、あのまま更に進行したら、どんな感じになっていたのか、ちょっと興味が…。
 いやいや。

 建物の中に、ファントムの内側に入ってしまうと、晴彦も玲奈も封印は不可能っていう、単純だけれど厄介な問題が発覚したです。
 相手が悪いファントムじゃ無くって、良かったね。
 お部屋の無限ループも、思い出を見せていただけでしたし。
 実はおもてなしされていたとゆー。

 ぱんつを穿いている状態と、穿いていない状態、それが両立しているのは、成る程なあ、って。
 それは分かりやすい、いい例えだったと思います(^^)。


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