ルクスはついに、女装させられちゃいます。
…女装とゆーか。
全く違和感が有りませんよお。
アイリと入れ替わっても、みんな気が付かないんじゃ…。
アイリは嫌がるでしょうけどね。
勿論、ルクス本人も(^^;。
実は女装慣れしてるのかな、なんて思ったりもしたのですが、そんなことは有りませんでした。
折角、女子校に在籍しているのですもん、これからはずっと女装の方向で…。
むしろ、最初からそうしておけば良かったのに。
いやいや。
セリスティアも、別に男性嫌いってことは無いそうで、特に問題は有りませんし、ね。
男はいいぞお(笑)。
まあ、セリスティア相手には、正体は明かさない方が良さそう。
ナイフの傷跡で、ばれちゃうのかしら。
校内に不審者が居るとか、それって結構、問題ですよね。
全員総出で対処した方がいいような。
現実に、怪我人が出ている訳ですし。
ほったらかしなのが不思議。
合宿とかしている場合じゃ…。
更に、実は結構、深刻な事象が進行している感じだったりして。
でもまあ、まずは男の姿のままで、セリスティアと仲良くなること。
リーシャとクルルシファーは、取り敢えず放っておく方向で…。
リーシャの出番、あんまり無いのですよね。
クルルシファーは、ルクスを助けてくれましたけど。
そして、お久しぶりなフィルフィ。
ちゃっかりお部屋に来ています。
しかも、あんな格好で(^^;。
弱っているルクスを励ましてくれて、悩みを解消してくれます。
余計なことは言わなくっても、みんな伝わってしまうという。
ぎゅっ、っと。
実はこの幼馴染み、凄く出来たコなんです。
フィルフィ凄い。
最強レベルの幼馴染みじゃないですかあ。
これは頼もしいのです(^^)。